■2006Ｗ杯でのイングランド代表は、ベスト８で終えた…。

サッカー。
全世界200以上の国と地域でプレーされており、 老若男女問わず親しまれている、まさにキング・オブ・スポーツ。

そのサッカー最大の祭典とも言うべき『FIFAワールドカップ』（以後Ｗ杯）は、 ４年周期でおこなわれる世界規模のスポーツイベントであり、 サッカー好きの私がもっとも注目するイベントの一つでもあります。

学生の頃にサッカー部へ所属していた私は、ミーティングの時にＷ杯の試合を録画したビデオを見せられ、 そのレベルの高いプレイと、国同士のプライドを賭けた大会があるという事に感動を受けた事を覚えています。

それから猶予年、2006年のＷ杯も幕を閉じ、新たな大会に向けての充電期間といったところでしょうか。

日本代表も新たな代表メンバーを召集し始め、次大会に向けて発進しつつあります。
となれば、自国の代表を応援するのが当たり前の事なのでしょうが、私は「アルゼンチン代表」を応援します。

こんなサイトを作っておいてイングランド代表を応援しないのか！というお怒りはごもっとも。
しかし、アルゼンチン代表に取って、イングランド代表とはライバル関係にあるのです。 いや、まさに因縁の間柄と言ってもいいぐらいに。

「敵を知り　己を知れば　百戦危うからず（孔子）」ではありませんが、 対戦相手を知る事は、競技において欠かせない事です。
ですので、イングランド代表の分析をする為のサイトでもあります。

ただ、アルゼンチン代表を応援はしますが、イングランド代表が嫌いというわけではありません。 この選手がアルゼンチン代表なら…なんて思う時もあります(^^;)

私は良い試合が観れるのであれば、ライバルチームでさえも応援します！
贔屓チームは確かにありますが、あくまで、サッカーが好きだという事にはかわりありませんから。

私はアルゼンチン代表を応援し続けます。
もし、大会の決勝戦でアルゼンチンVSイングランドとなれば、私はアルゼンチンを応援するでしょう。
近く、そうなる事を夢見ながら…。

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