セレステ・イ・ブランコ!(水色と白:代表の愛称)サッカーアルゼンチン代表を応援するサイトです。



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ワールドカップでの
10番の軌跡

1978年アルゼンチン大会
マリオ・ケンペス

1982年スペイン大会
ディエゴ・マラドーナ

1986年メキシコ大会
ディエゴ・マラドーナ

1990年イタリア大会
ディエゴ・マラドーナ

1994年アメリカ大会
ディエゴ・マラドーナ

1998年フランス大会
アリエル・オルデガ

2002年韓国/日本大会
アリエル・オルデガ

2006年ドイツ大会
ファン・ロマン・リケルメ

2010年南アフリカ大会
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アルゼンチン代表23人の選手達


現在のW杯ルールでは、本大会に出場できる選手登録数は、最大23人までと決まっています。
それでは、出場する代表選手を紹介します(今回の大会から、ケガ等による最終変更あり)。

フォワード(以降FW)

7.サビオラ、9.クレスポ、11.テベス、14.パラシオ、19.メッシー、20.クルス、 D・ミリートアグエロ

■FWのキープレイヤー(リオネル・メッシー)

メッシー

1998W杯時のイングランド代表オーウェンのように、2006W杯のワンダー・ボーイとなりうる存在。
まだ18歳ながら名門クラブのバルセロナでも主軸として活躍しており、 世界ユース大会においても得点王とMVPをダブル受賞し、優勝に貢献した。
小柄ながら切れ味鋭いドリブルでディフェンスを切り裂く様は、マラドーナ・二世との呼び声も高い。


ミッドフィールダー(以降MF)

5.カンビアッソ、8.マスチェラーノ、10.リケルメ、13.スカローニ、16.アイマール、18.M・ロドリゲス、22.L・ゴンサレス、 デミチェリスヴェロン?

■MFのキープレイヤー(ファン・ロマン・リケルメ)

リケルメ

リケルメシステムといっても言いぐらいの現アルゼンチン代表の核。
ボールをキープしながらゲームをコントロールする古風な司令塔。 ゆえに球離れの悪さを指摘されるが、その声をまさに一蹴する一撃必殺のスルーパスは、ファンタジスタの成せる技。
ケガなどによる離脱だけが心配。


ディフェンダー(以降DF)

2.アジャラ、3.ソリン、4.コロッチーニ、6.エインセ、15.G・ミリート、17.クフレ、21.ブルディッソ、 サムエルサネッティG・ロドリゲスプラセンテ

■DFのキープレイヤー(ロベルト・アジャラ)

アジャラ

クレバーでタイトな守備と、上背こそないが抜群の跳躍力で空中戦を支配するディフェンスリーダー。
2002W杯では、初戦直前の練習中にケガで離脱。リーダー不在のまま、DF陣の不調を払拭できずグループリーグ敗退。
4年前の二の舞にならぬ様…と言いたいところだが、現在ケガで膝の手術を受け長期離脱中。 早期の回復が望まれていたが、先日クラブで試合に復帰。


ゴールキーパー(以降GK)

1.アボンダンシエリ、12.L・フランコ、23.ウスターリ、 ルクス

■GKのキープレイヤー(ロベルト・アボンダンシエリ)

アボンダンシエリ

GKとして世界屈指の精度を誇るパントキックは、そのままアシストになった事があるぐらい正確。
PKにも強く、ハイボールにも果敢に飛び出す気迫溢れるプレイが特徴だが、 時々簡単なプレイをミスするポカがあり、安定感は薄い。
2005ワールドユース優勝メンバーのウスターリが、調子の落ちているルクスに変わって選出。


サプライズとしては、代表経験の無いFWパラシオ、GWウスターリの選出。 また2002W杯を支えたサネッティ、サムエル、ヴェロンの落選。
好きな選手だから贔屓目に見てるとはいえ、サネッティのメンバー落ちは悲しすぎる。右サイドの弱体化が…。


続いて、アルゼンチン代表のシステム(フォーメーション)を紹介します。



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